「please open the window
人工的なあたたかさなど
please open the window
息がつまってしまいそうなのよ
たとえ低い空だって
生温さにまさるわ
こじあけてこじあけて
手に入れるの、孤独を」
久々の更新になってしもうた、どうも不安定?の極みイナです。
すごいはやさで、日々すぎてくの。振り返り作業もままならない。じっとしていられない私には、移動時間ってものがとても大事だったのね、と。
私は小中高大と、電車でそこそこ遠くまで通学してたのよ。
毎日毎日毎日、電車にゆられ。
「夕方ガッタン電車が走るよ夕間暮れの空を
僕らは生まれつきからだのない子どもたち」たま、だね。
私に向けられる怒りであったり、憎しみであったり、激しい批判といったものは、もちろん、現在過去未来において私が"ろくでなし"なせいなんだけど、鏡のように反射して、あなたあなた自身を責めてるの、とも思う。
男なんかみんな一発殴ってやりたい、みんな一発殴ってやりたいのよ!ファイト!たたかう君の歌を、たたかわない奴らが笑うだろう、ファイト!
でもいつだって、ジョンライドンはソーキュートだし、カートコバーンはセクシーなのよ。
息子と私、ふたりで手を繋いで砂漠を歩くヴィジョン。
私のもとに息子、がやってきた意味よ。
怒りが、まだ、許せないきもちが。私の尊厳を私が守らなくて、誰が守るというの。