乳幼児のかわいさには中毒性があるように思う。 仕事をしている時…電車に乗っている時…一緒にいない時に、奴らのかわいさ、愛らしさの片鱗に触れたくて触れたくて仕方がなくなる。
頭の中で姿を思い浮かべては、ニヤリ。 文明機器、スマートフォンに入れまくりの写真を眺めては、ニヤリ。
そばにいなくても、いつでも心の片隅に、奴らが現れる。
姪っ子達の時もそうだった。無論おチビは現在進行形。
乳幼児ってやつは、全身全霊で「いつくしめ!」「愛せよ!」って訴えているんだよ。
なんなんだよ、ちくしょう。 おかーちゃんは、ワークライフバランス上手にとらざるを得ないじゃないの!ワークホリックになれない。
「や、これ以上は、おチビタイム、質・量ともに減っちゃうんで、できませーん。」
かと言って、四六時中は一緒にいれないんだけども。 不平不満やら後悔の念がたまっちゃうんだもん。 「奴らの所為で、〇〇ができなかった!」ってあまり思いたくないの。 ほどほど、がいいの。
…依存症には陥っていなさそうか?
一緒に暮らしてる乳幼児に関しては、大人だけで暮らすようにはいかない部分があって、どうしても制限かけなきゃいけないこともある…ってもの、最近気のせいな気がしてきた。
お迎えがあるから〜、早起きしないとだから〜、三食食べさせないとだから〜etc
大人と暮らすのだって、自分ひとりで暮らすのとは変わってくる部分あるし、それは、制限、とかじゃなくて、選択、なんだよね。
あやつ、喜ばせたいかも!だからこっちにしてみよか。 あやつに会いたいかも!だからこっちにしてみよか。
おチビの愛らしさ中毒なわたしは、おチビ優先の生活をチョイスしている。 しかし譲れない部分もあって、それはおそらくある程度は保っている。
体調不良になっても最低限のお世話はあるから、完全には寝込めないのは、ちょっと辛いけどね。 (マンパワーの不足よな、これ。)
はー、何が言いたいかって、 夢見がいいのか、歯が数本しか生えてないお口で、ニタァて寝ながら笑うおチビ、クッソかわいい。それだけ。 わたしももう寝るー!