お久しぶりーふ。あずまさんDEATH。
明日はとうとう、博士課程に進むための筆記試験です(一般枠でなく社会人枠で修士課程に入学しているため、試験受けなくちゃいけない)。
私はなぜ、博士に進むのか。沈みかけた船のような我が臨床心理講座。
最近おチビは、ヒーロー系にどハマり。
キラメイジャー(いまどきアイドルキラキラ戦隊)
仮面ライダーセイバー(高校生男子のノリ)
ウルトラマンZ(色々幅広く厨二「敵か味方か揺れ動く君はどっちだー！」)
※カッコ内はわたくしめの見解
最近は特にセイバーかな？登場人物やらなにやら、名称やら覚えるのにハマってるみたい。
「暗黒剣クラヤミ」とか、「仮面ライダーカリバージャオウドラゴン」とか、そんなん私からすると「邪王炎殺黒龍波」とかのがこう、馴染み深いですし、被せたくなるのですが。
一番好きなのは、(ご唱和ください、我の名を！)ウルトラマンぜええぇぇっとだけどね。
中国では龍は陽、虎が陰でセットというかなんというか。龍虎。
でもドラゴンばっかりよね、なんでか。
tiger in my love、
「結局このしなやかな心にかなうものなんて無い」のよ。
私は、本当にさめざめと泣くために、モラトリアムをのぞむ。
どうしても必要なこと。
主体的におちこむこと、脆さにひたること。
「いつも寝場所なんて無かった」のだから。
だけど、クソみたいな修士論文の後書きには、ちゃあんとジョニーロットンの言葉を引用できる私がある。「カオスが俺の哲学だ」ってね。
私を、近しい人を、改めて信じてもたれたい。
見返りに何かを差し出そうとしなくても、いいんだって。
いつのまにか、プレゼントは交換できているんだって。
苦手意識しかない英語の筆記を乗り越え、明日、明々後日でモラトリアムを勝ち取ってくるね。
「邪眼の力をなめるなよ！」ミイナでした。
