吾妻ミイナ-KICKY

KICKY's blog

服からみえること

冬のコートをさすがに引っ張り出し始めたミイナです。メリクリ。

ふと気づいたんだけども、きているPコート、10年近く着続けてるみたい。学生のとき、大学最寄り駅の今はなきデパートで買ったなぁと。ウールなので、さすがにへたってきていて、あったかくないな!これ!と思ってさ。裏生地もやぶけている!笑

流行りにのれないタイプなので、気に入ったのをずっと着てるタイプ。冬服は特に。

(といっても、気分屋なので、気分で違うパターン?全然違うもの使ったりはしてるが。でも多分そのどれも割合長く着る)

母が若い時にきていたスカート でさえ、譲り受けて着ているという、無頓着?いや、他に気にいるものがなくてだね。

こだわりも多分結構あって、高い買い物に毎回なるのだけど、その分長く使ってるから良しなんだろうけども。

Pコート、そろそろ買い替えなんだろうけど、二度とこれほど気に入るものはないんじゃないか、とも思っていて。

仕立て屋さんに頼むのがいいのか?同じ形で作ってもらう?

今時びっくりするくらい高くはなく作れるよな?

いやしかし、年齢とともに似合うものも変わるとも思うし、再考の機会かもしれないんだけれども

わりあい、変化を怖がるというか、めんどくさがるのよな。

ひとつにこだわらず、いくつかパターン?バージョン?を作ってはいるのは強み?なんだろうが。

そして、かわっちゃえば、もうあれなんだけども。(ごっつぁんです!みたいな感じ)

服は私を表す、私はこうなんですよ!と表明するひとつの手段、道具でしょう?

変えるの怖い、定形をいくつかもっておいて、その中でやりくりしたい、また新たに探すのも億劫

性格(特に冬場の)私の性格が如実にあらわれてると思うのね。

色々めんどくさいよーめんどくさがりだよー

なんでめんどくさいのかようわからんけども、そして、じっとしてたいわけでもないんだけれども!

私の師匠は私自身、師走ですからねー。ふぁいっ!